水仕事しても効果が落ちない、ベトつかない、ハンドクリームなんてあるわけない! 17.10.22  (更新: 

乾燥の季節になると乾燥肌の人は手荒れがとてもひどくなりますよね。。

家事などで水仕事をする人、職場で紙製品などをよく触る方などは乾燥の季節でなくても年中カサカサで指や手のひび割れやあかぎれが酷くて辛いです。

私も若い時からとてもあかぎれが酷くて、いつも指に絆創膏を巻いていました。。。
絆創膏を巻いていると家事もやりにくくて、触ったものに絆創膏の粘着のネトネトが付いてしまって家具や食器なんかが汚れたり。。

よくある有名なハンドクリームはよく塗っていましたが、触ったものが全てべとつくし、食器洗いの時なんか手を滑らして食器を割ってしまったりして、ホントやりにくいんですよね。。
ですので、何か作業するときは水でよくハンドクリームを洗い流してから作業しないといけません。

また、しっとりタイプのハンドクリームは効果がイマイチなんですよね。。
たくさん手がべとべとになるまでタップリと塗りたくらないといけませんし、何か勿体無い感じです。。

潤い効果の高いものはべとつく、べとつかないものは効果がイマイチ、、と思って、べとつかずに保湿効果が高いハンドクリームを探していた時期がありましが、実はそれが間違っていました。。
べとつくけどしっかり保湿するタイプのハンドクリーム、べとつかないしっとりタイプのハンドクリーム、実はどちらが効果が高いというわけでもないんです。
手作業しても効果はそれなりに持続しますし、水仕事などをするとどんなハンドクリームでも効果は洗い流されます。
ハンドクリームといえど、人間お体にとっては汚れに違いありません、、水で洗い流されないと困ります。

今回、私が今まで試したハンドクリームの中で、使いやすくて、手あれの改善効果の高いハンドクリームをご紹介したいと思います。

手が乾燥する原因と対策

まず、手が乾燥してカサカサになってしまう原因についてご紹介します。
もともと私たちの体の中にある水分を外に逃がさないようにバリアの役割をしている「セラミド」という物質が加齢とともに減少するためにお肌が乾燥していきます。
このセラミドによるバリア機能が衰えていると、水仕事などで失われる水分も多くなり、回復にも時間がかかるのです。

このセラミドにはとても多くの種類があり、ヒトのセラミドの構造に近い「ヒト型セラミド」を肌へ補うことが理想です。

普段気を付けることはお湯ではなくできるだけ水で手洗いや水仕事をすることです。
温度が高い水の方が皮脂の水分が流されやすくなります。
冬の寒い時期はどうしてもお湯を使いたくなりますが、あまりお湯の温度を上げすぎないなどの工夫が重要です。

食器洗いで使う中性洗剤は油汚れを落とす成分がたっぷり入っていますので、もちろん手の皮脂まで洗い流されてしまいます。
食洗機を使うか、手洗いする場合は手袋などをして、できるだけ中性洗剤を触らないようにすることも大事です。

水仕事の後や外から帰ってきて、手の水分が失われたな、と思った時は面倒でもその度に、毎回ハンドクリームで十分保湿を行ってください。

ストーブや暖房機器に手を近づかせすぎたり、外出時に紫外線にさらされすぎることも乾燥の原因になりますので注意してください。

ハンドクリームの効果的な使い方

ここが重要なのですが、色々なハンドクリームを試してみて、効果がないな、、と思っている方は使い方が間違っている方が多いです。。
前述したように、いくらハンドクリームで保湿しても、水を触れば洗い流されますし、手仕事でハンドクリームがとれてしまったと感じたらすぐにまたハンドクリームで保湿する必要があります

しかし、ここで問題。。
ハンドクリームをつけると手がヌルヌルになって作業ができない、、なんていう方、ハンドクリームをつけるタイミングが重要なんです。
ハンドクリームの使い方の鉄則は下記です。

  • 水仕事はまとめてして、ハンドクリームをつけていない時間をなるべく減らす。
  • 水仕事などでハンドクリームが落ちたら、必ずすぐに付け直す。
  • 仕事など手作業する時はハンドクリームの余分なべとつきはティッシュで拭き取り、効果を残す。
  • タップリつける。(そのためには、あまり高すぎないものがオススメ)

以上を守っていれば、アカギレなど酷い手荒れも数日で治ってきます。

私はべとつくタイプのハンドクリームでしっかり保湿し、何か作業する時には余計なクリームをティッシュで拭き取って作業することをオススメします。
ティッシュで拭き取れば余計なべとつきだけ抑えられて、保湿効果は十分残りますし、作業も問題なく行えます。

おすすめのハンドクリームはこれ!

次に私がとても気に入っているハンドクリームをご紹介します。
中でもヒト型セラミドを配合し、「ナールスゲン」とう独自技術の成分を配合したハンドクリーム(ジェル状)「ナールスロゼ」は断然おすすめです。

  • 1位ナールスロゼ(株式会社ディープインパクト)

    注目成分「ナールスゲン」配合のハンド美容ジェル!

    ほのかに香るバラ(ダマスクローズ)の香りがとても上品なこのハンド美容ジェル「ナールスロゼ」は京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分「ナールスゲン」が配合されています。
    このナールスゲンは美肌に重要なたんぱく質やコラーゲン、エラスチン、HSP47を補い、本来の肌環境を整えて、肌内部の水分バランスとコラーゲンを保持します。
    ナールスゲンは通常のコラーゲンよりも小さい低分子コラーゲンの分子量は500~3000よりも小さい、331ととても小さいので角質層の奥までじっくりと浸透、その優れた浸透力でハリとツヤのある肌に導く成分として大変注目されています。
    このナールスゲン、厳しい安全試験もクリアしていますので、是非効果を体験してみてください。

    その他、人の肌にあるセラミドを真似て「酵母」から作ったヒト型セラミドのセラミド2やビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体も配合、お肌のターンオーバーを正常化します。
    また、数あるバラの中でも最も香り高く、フレグランスにも配合される「ダマスクローズ」が天然成分で50%も配合されているので、とても香りがいいんです。ちょっとリッチな気分になれますよv(^^)
    もちろん界面活性剤、鉱物油、香料、着色料、防腐剤など全て無添加です。

    販売価格: 2,592円(税込)
    <3本セット価格6,480円(税込)>

    ナールスゲン配合「ナールスロゼ」の購入はこちらのページからがお得。

    「ナールスロゼ」の商品レビューはこちら

    【全成分表示】
    ダマスクバラ花水 / 水 / グリセリン / BG / ペンチレングリコール / ジグリセリン / PPG-9ジグリセリル / カルボマー / 1,2-ヘキサンジオール / トレハロース / プルラン / マルチトール / 水酸化K / PCA-Na / ペンテト酸5Na / カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル / シアノコバラミン / センチフォリアバラ花エキス / イザヨイバラエキス / ノイバラ果実エキス / カニナバラ果実エキス

  • 2位ADリッチクリーム(株式会社ラフィスコスメティック)

    エステサロン経営するラフィスコスメティックのハンドクリーム!

    このラフィスコスメティックのADリッチクリームは実はハンドクリームではありませんがハンドクリームとしての使うのにとても効果的なので今回ご紹介します!
    アトピーの方用に開発された、かゆみの原因である黄色ブドウ球菌にピンポイントで働く、抗体入りのダチョウ黄卵エキスを業界で初めて配合した美容クリームなんです。
    ですので手に使うハンドクリームということには特化していませんが、手はもちろん、顔、デコルテ、肘、お尻、膝、足首、かかと、などお肌の色々な部分に使用できるんです。
    アトピー用なので乾燥肌の痒みはもちろんとても効果的で、保湿し乾燥肌を改善していくハンドクリームとしては必要十分の効果なんです!

    単品での購入は6,500円と少々お高めですが、下のリンク先からお試し定期コースで購入すると初回は50%OFFの3,250円、2回目以降はずっと25%OFFの4,875円で続けられます。
    お試し定期コースでは30日分の本商品とは別に7日間使えるトライアル商品が同梱されているので、本商品を開封せずに、このトライアルのみ使ってお肌に合うか試して、もし合わなければ返品、全額返金してもらうこともできるので安心です!

    7日間使えるトライアル商品のみなら、500円で試せますよ。

    販売価格: 6,500円(税込)

    「ADリッチクリーム」の購入はこちらのページからがお得。

    【全成分表示】
    水 / グリセリン / スクワラン / BG / オリーブ果実油 / シア脂 / ヒマワリ種子油 / ミツロウ / カンテン / 水添レシチン / ステアリン酸グリセリル / ステアリン酸グリセリル(SE) / ダチョウ卵黄エキス / ユズ果実エキス / カワラヨモギ花エキス / チョウジエキス / カプリル酸グリセリル / キサンタンガム / ステアリン酸 / トコフェロール / アルギニン / カプリン酸グリセリル / ラウリン酸ポリグリセリル-2 / ラウリン酸ポリグリセリル-10

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